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データについて

Q11.
データの表示しないものがある、または残高が合わない。
A11.
データ入力した1部が表示されなかったり、残高が合わなかったりした場合は、データ内部の再構成が必要な場合があります。
下記のようにしてデータの再構成を行ってみてください。

最初にこれから行う作業でデータを壊してしまったときに戻せるように、ファイルメニューの「データのバックアップ」でデータの予備を別のフォルダに保存しておいてください。

「ツール」メニューにある「データ移動」から「期間を指定」を下記のようにします

1「移動元データの期間」を全ての入力データの範囲を指定します。
2.「移動先の先頭日」を「移動元データの期間」の左側(始まりの日)と同じにします。
3.「日記も移動する」のオプションをONにします。
4.ボタンをクリックします。
以上でデータの再構成が完了なので、ソフトを終了して、再度起動してみてください。
実際の設定は例えば下記のようになります。
移動元データの期間:1995年1月1日〜2050年12月30日(最後に入力した日付より後の日付)
移動先の先頭日:1995年1月1日 (移動元データの開始日付と同じにする)
日記も移動する:ON

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Q10.
誤ってデータを削除してしまった場合はどうすればいいですか?
「ひかるBackup」フォルダは何ですか?

A10.
使用しているデータを保存しているフォルダの中に「ひかるBackup」というフォルダが作成されることがあります。
このフォルダには使っているデータのバックアップデータ(予備データ)と履歴データ(過去に使っていたデータ)が保存されます。
予備データは、年月日でさらにフォルダが作られ、その日に使用していたデータと同じ内容が同じファイル名で作成されます。
何らかの都合で過去のデータに戻したいときは該当する日付のフォルダにあるデータを使えばそのときの状態に戻すことができます。
ご注意:
この予備データにあるデータをクリックしたりして直接開かないでください。直接開くと、そのフォルダの下にさらに「ひかるBackup」ができますので、使用する前に別のフォルダにコピーしてからご利用ください。もし、誤って直接開いた場合は、本来のデータがあるフォルダ(通常マイドキュメント)のファイルをダブルクリックして開けばいいです。

履歴データは「ひかるBackup」フォルダの中にファイルの拡張子がkk?(?は1〜9)となります。
このデータは、データを保存するたびに今まで使用していたデータがkk1の拡張子で保存されます。さらに今まであったkk1はkk2となって繰り上げられます。
予備データとの違いは、予備データが1日で最後に使っていたデータのBackupを1個しか保存できないのに対して、履歴データは最大、9世代(9回保存)したデータをBackupします。
1日で数回ひかるを起動してデータの変更があった場合、その都度のデータも保管しています。

これらのBackupを停止したり再開するときは動作環境の「その他」にあるオプションで「データの履歴管理」、と「予備データを保存する」を変えることによって行うことが可能です。
なお、これらのBackupデータは削除しても問題なく動作しますが、「ひかるBackup」の中のデータを使っていないことを確認してから削除してください。
削除する場合のお勧め方法は、削除する前にひかるを起動して使用しているデータが表示されている状態で、フォルダを削除すれば、データのあるフォルダは削除できないので安全です。
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Q9.
使用しているデータをCD-R等にバックアップするにはどうすればいいですか?

A9.
CD-Rにはひかるで直接データファイルを書き込むことができません。最初にデータをパソコン上の適当なフォルダに一旦保存してから、そのファイルをCD-R書き込みソフト等で書き込んであげることになります。
ただし、WindowsXP等ではCD-RWの読み書きできるフォーマット媒体には直接保存できる場合があります。

CD-Rにバックアップする手順
1. Windowsでパソコン上に適当なフォルダを作成し、ひかるを起動したらファイルメニューの「データのバックアップ」でデータファイルを、そこに保存します。
2. パソコンに付属しているCD-R書き込みソフトを使用して、作成したフォルダの内容をCD-Rに書き込み作業をします。
以上で、CD-Rへの保存は終了しました。

注意していただきたいことは、CD-Rに保存したデータをパソコンに戻すとファイルの属性が「読み取り専用」になっていますので、戻したデータを使用前にファイルのプロパティで、「読み取り専用」を外しておいてください。
これを行わないと、ひかるでデータを開いて、いざ、保存しようとすると、保存ができなかったり、データが更新できないことになります。

コンビニ機能のデータについては「今使っているデータを別のパソコンで使うにはどうすればいいですか?」を参考にしてください。

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Q8.
最近の入力したデータが表示されません。

A8.
データファイルが複数あって、いままでと違うデータファイルを開いている可能性があります。

Windowsのファイルの検索で *.kkb を検索してみてください。
もし複数見つかればファイルサイズが大きいのが最近まで使っていたものの可能性が高いので、これをダブルクリックして開いてください。

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Q7.
データを消去して最初からやり直するにはどうすれば良いですか?

A7.
現在の項目や特別品名をそのまま引き継いでデータだけを削除するには、ファイルメニューにある「期首処理」を行います。

また、インストールした後の状態と同じようにしたい場合は、ファイルメニューの「データファイルを作る」または「データの新規作成」を行います。
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Q6.
今使っているデータを別のパソコンで使うにはどうすればいいですか?

A6.
次の手順で作業をすれば別のパソコンで使えます。

1.新しいパソコンへプログラムの移動するためにhttp://www.kensoft.co.jp/soft/hikaru/q_install.html#6を参考にして作業を行います。
(または、新しいバージョンのひかるをダウンロードしてインストールしても良いです)

2.現在使用しているパソコンでひかるを起動します。次にファイルメニューの「データのバックアップ」でファイル名を「出納簿」にして好みのフォルダに保存します。これでファイル名が「出納簿」または「出納簿.kkb」というファイルができます。
このファイルをフロッピーやネットワーク経由でこれから使うパソコンのひかるのインストールフォルダ(C:\Hikaru32)にコピーします。

3.もし、コンビニ機能を使っていたら、これらのデータもコピーします。
コンビニ機能のデータはひかるがインストールされているフォルダにあるファイルconbini1.txt,conbini2.txt,conbini3.txtです。
コピー先はこれから使うパソコンのひかるインストールフォルダです。

4.ひかるを起動します。これで今までのデータが正常に表示されることを確認してください。

5.設定メニューのユーザー登録で、氏名とライセンス番号を入力します。
(ただし、20003年11月未満にライセンスを取得した場合は、新たに送金して新しいライセンスを取得する必要があります。)
以上で、データ移行は完了です。

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Q5.
PDA(CE版)とWindowsパソコン間でデータの同期を行なうにはどうすれば良いですか?

A5.
ActiveSync機能を使って次のように設定を行えば同期ができます。
H/PCをWindowsパソコンと接続した後で、モバイルデバイスにあるツールメニューから[ActiveSyncの設定]を選択します。
表示された設定画面の同期サービスにある[ファイル]を選択したあとで<オプション>ボタンをクリックします。
次に[ファイルを開く]画面でWindowsパソコン上のひかるのデータファイル(拡張子がpkkのファイル)を選択して<開く>ボタンをクリックします。
後はWindowsCE上の[My Documents\同期ファイル]フォルダに、先ほど設定したWindowsパソコンとの同期したデータファイルがありますので、Pocketひかるのファイルメニューにある[開く]で読むと以降は同期したファイルが使えます。
ActiveSync機能についての詳しい説明はWindowsCEのマニュアルやヘルプをご覧ください。
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Q4.
Windowsパソコンで使っていたデータをWindows CEにデータを移したいのですがどうすれば良いですか?

A4.
Windowsパソコンのひかるでファイルメニューの名前を付けて保存を実行し、ファイルの種類を「CEデータファイル」にして保存したファイルをCEに転送してご利用ください。
このようにして保存されたファイルの拡張子は pkk になっています。今までデスクトップ版で使っていたデータファイルをWindowsCEで使う場合は、このようにCEデータファイル(*.pkk)にしてしまえば、以後はデスクトップ版とWindowsCEのどちらでも利用できます。
始めにデータファイルを指定して読みこむにはファイルメニューの「開く」を使いますが、一度読みこんだファイルの場所はソフトが覚えているので次回の起動時は最後に使ったファイルが利用されます。
また、H/PCエクスプローラーを使ってファイルをコピーしたときは同一名のファイルがあるとファイル名の最後に(1)、(2)などと追加されていることがありますので、名前を変更する必要があります。
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Q3.
2つのパソコンにひかるをインストールしていますが、同じデータをコピーしても結果が違うようです。どうしたら良いですか?

A3.
2つのパソコンの環境が違うのが原因です。次のようにしてください。
1.コントロールパネルの「日付と時刻」でタイムゾーンを同じにしてみてください。
2.環境変数 TZ=_JST-9 などを使っていたら、どちらも同じものにしてください。

上の事を確認したらWindowsを再起動してください。再起動したらひかるを起動して「ツール」メニューの「データ移動」にある「期間を指定」を選択します。ここで「移動元データの期間」にデータ入力済の期間を設定し、「移動先の先頭日」を「移動元データの期間」の先頭と同じにします。次に「日記も移動する」をONにして<OK>ボタンを押します。これで作業は完了です。以降は通常どおりデータファイルを2つのパソコンで利用してください。
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Q2.
ハードディスクに「出納簿.KKO」というファイルがありますが、これは何ですか?

A2.
データファイルを更新する前の一世代古いファイルです。
ひかるのデータファイルは通常拡張子が「KKB」になっていますが、新しくデータを入力して終了(データを保存)したときに、変更前のデータファイルを拡張子を「KKO」として残してあります。
何らかの理由で変更前のファイルを使いたいときのためにこのようになっていますが、通常はこのファイルは使うことは無いので削除しても問題ありません。
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Q1.
データファイルはどこにありますか?

A1.
標準でインストールしたフォルダにあります。
通常はデータの新規作成で指定されたソフトのインストールフォルダに置かれる場合が多いですが、ご利用の環境によっては「My Document」などの事もあります。
WindowsCEでは標準で[マイハンドヘルドPC]フォルダにあります

現在利用しているデータファイルの名前は、面画面の一番上に表示されているタイトルバーに表示されています。例えばタイトルバーに 出納簿.kkb - 『ひかる』 と表示されていれば、なっていれば「出納簿.kkb」がデータファイル名です。
また、Windowsエクスプローラーの「表示」メニューにある「オプション」で「登録された拡張子を表示しない」などに設定されている場合は「出納簿」などのように拡張子が表示されなくなっているでしょう。
また、ひかるのデータファイルは好きなフォルダに置いて使うことができますし、ファイルメニューの「名前を付けて保存」を使えば好きな名前で利用できます。利用しているパソコンのハードディスクはもちろんのことネットワーク上でも可能です。

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Q0.
複数のデータファイルを使いたいのですが?

A0.
はじめに、現在使用しているデータを開くためのショートカットアイコンを作るために「ファイル」メニューの「ファイルのショートカット作成」を選んで好きなところにショートカットを作成してください。(通常はデスクトップを選んでください)
次に、別のデータを扱うために「ファイル」メニューの「データファイルを作る」で新しいデータファイルを作成します。このときファイル名は今までのデータと別の名前にしてください。後は「ファイル」メニューの「ファイルのショートカット作成」でこのデータのショートカットも作成します。

以上で、デスクトップに2つのアイコンができていますので、これをダブルクリックするとそれぞれのデータの画面が表示されます。
以上、同様にすればいくつでもデータファイルを作ることができます。また、データファイルのパスワードは個々のデータ別に設定できます。

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